
このレシピについて
たまにはきんぴら以外のごぼうの食べ方で。
やわらかく煮たごぼうは甘味がとても増し、スープにすると香りも抜群。
これならごぼう苦手な子でも食べられます。
ごぼうは加熱に強いビタミンCや腸内のお掃除をしてくれるオリゴ糖や水溶性食物繊維も豊富。
ポタージュで繊維を吸収しやすくすれば、栄養たっぷり、体も温まります。
慢性的に冷えに傾いている現代人の体、体を温める根菜食材で冷えとりしましょ。

家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
コツ・ポイント
■ごぼうは加熱に強いビタミンCや腸内のお掃除をしてくれる水溶性食物繊維も豊富。
■ポタージュで繊維を吸収しやすくすれば、栄養たっぷり、体も温まります。
慢性的に冷えに傾いている現代人の体、昔ながらの食材で改善しましょ。
材料
(2人分)作り方
ゴボウはたわしで洗い、1/2本は斜め薄切りか、ささがきにして酢水にさらし、残りはチップス用にピーラーで縦にスライスする。
鍋に油をひき、玉ねぎ、ゴボウを炒める。ごぼうが透き通ってきたら塩を加えてしんなりするまで炒める。
ブイヨンを注ぎ入れ、ごぼうに火が通るまで煮て冷ます。ミキサーに移し、★の材料と一緒になめらかになるまで撹拌する。
鍋に戻し入れ、濃度が濃いようなら豆乳と水(分量外)を足して伸ばし、沸騰させないよう弱火で温め直したら完成。
【ごぼうチップス】
油を160℃の低温に熱し、水けをしっかり拭いたゴボウを入れ、カリッとするまでじっくり揚げる。
【チップスを揚げずに作る場合】
スライスしたゴボウに塩・こしょう、オリーブオイル油大さじ1〜2をまんべんなく和える。
【オーブンで】
塩と油をまぶし200度のオーブンでカリッとするまで20分焼く。
干し野菜のような凝縮したうま味が出ます。
このレシピの作成レポート