ベジセーフ使い方

こんにちは! 編集部です!

野菜の皮には、栄養がギュッと詰まってるから、食べた方がいいよ!
と、言われたことはありませんか?
編集部のスタッフは小さいころに母からよく言われていました…。

野菜を調理する時に捨てられている皮には、思ったよりも多くの栄養が含まれているんです!
今回は、野菜の皮の栄養、野菜の皮活用方法、編集部おすすめの商品についてお伝えしたいと思います。

みんなが皮まで食べることによって、フードロスの問題にも貢献できるので、
是非最後まで読んでください!
この記事を読んでいただけたら、野菜の皮の重要性をご理解頂けると思います!

■なぜ野菜の皮に栄養があるのか?

そもそも、なぜ野菜の皮には栄養があるのでしょうか。
野菜などの外側にある皮ほど、日光を浴びて光合成をして栄養分を多く作り出しているんです。
さらに、紫外線や外敵から身を守るためにも、皮などの外側に栄養が集まるのです。

にんじんや大根など、土に埋まっている根菜類は、
直接日光に当たりませんが、外側にある皮を通して、葉に養分を届けようとするため、
外側に栄養が集まると言われています。

次に、野菜の皮にはどんな栄養があるのかをみていきます!

■野菜の皮の栄養

今回は、野菜の中でも特に料理に使うことが多い
にんじん・玉ねぎ・じゃがいもの皮の栄養についてまとめてみました。

・にんじん

にんじんはβ-カロテンを多く含んでいますが
皮付きの方が、β-カロテンが200μgほど多く(100gあたり)なります。

β-カロテンは、緑黄色野菜に含まれる橙色の色素成分です。
摂取すると、体内でビタミンAに変換されます。
ビタミンAは、肌や粘膜を健康な状態に保つ働きがあります。
β-カロテンは、油に溶けやすい性質を持つため、
ドレッシングをかけたり油で炒めたりすることで、吸収率がUPします。

・じゃがいも

じゃがいもの皮には、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウムが豊富に含まれます。
特に、鉄分は皮を食べることで2倍以上摂ることができます。
(*100gあたり)

ただ、じゃがいもを皮ごと食べる時には注意が必要です。
じゃがいもから芽が出ていたり、皮が緑色になっている場合は皮ごと食べられません。
芽はしっかりと取り除き、皮は緑色の部分がなくなるまで厚く剥いて使いましょう。

芽や緑の皮の部分にはソラニンやチャコニンという天然毒素が含まれ、
おう吐や下痢、腹痛、頭痛、めまいといった症状が起こる原因となります。(※)
じゃがいもに芽や緑色の部分がある場合、取り除いて皮を剥いて使いましょう。

※参照:農林水産省 ソラニンやチャコニンによる健康影響

・玉ねぎ

捨てられることが多い玉ねぎの皮。
しかし、玉ねぎの皮には【ケルセチン】というポリフェノールが豊富。
ケルセチンには、血流を良くしたり、抗酸化作用など様々な効果があることが報告されています。
ケルセチンの含有量(100g あたり)は
玉ねぎの皮:約800mg
玉ねぎの身:約40mg
と、皮には 約20倍も含まれているそうです。

ケルセチンは水に溶けやすいため、お茶にしたり、
皮から出汁を取ったりすることで摂り入れることができます。

最後に、野菜の皮の活用方法として
ベジブロス 】について紹介していきます!

■野菜の皮を活用【ベジブロス】

・ベジブロスとは

野菜の皮や切れ端、ヘタを使って作る、野菜からとっただしのこと。
野菜を無駄なく使おうという意識の高まりから、活用されるようになってきています。

・ベジブロスの栄養

野菜には多くのフィトケミカル(機能性成分)と呼ばれる成分があり、
皮や種など捨ててしまいがちの部分に多く含まれています。
それらの成分は、体の調子を整えてくれます。
ベジブロスのようにじっくり煮込むことで、
栄養分がスープに溶け出すので、栄養たっぷりの野菜だしが出来上がります。

・ベジブロスの作り方

ベジブロスは、野菜の皮やヘタさえあれば作ることができます!

【ベジブロス】
■材料(作りやすい分量)
・野菜くず……300g程度
・水……1L
・お酒……小さじ1杯

  1. 鍋に水と野菜の切れ端を入れ、お酒を加えます。

2.弱火で、20~30分加熱。
野菜がふつふつと踊るくらいの火加減。

3.火を止め、野菜を濾して完成。


冷蔵庫で3日、冷凍では1ヶ月ほど保存可能です。
まろやかな甘みとうまみが特徴的です。
まずはスープや味噌汁などの汁物で味わってみてください。
その他にも、カレーなどの煮こみ料理、お浸しなどに活用ができます!

どうしても気になる残留農薬。あなたのお家は大丈夫?

―日本は農薬使用量が世界でも上位!?野菜を安全に食べる方法は?

昨今の健康志向の高まりから「子供に安全安心な野菜や果物を食べさせたいけれど、野菜や果物に残る残留農薬が気になる・・・。」というママさんが増えてきている一方で、「無農薬野菜や有機野菜は価格も高いし、どうしよう・・・。」と悩まれているママさんも多いと思います。

ここではそんなママさんのお悩みを解決できる、残留農薬や展着剤など野菜表面に付着する汚れをスッキリ除去できる野菜洗い専用のお水「ベジセーフ」をご紹介致します。

その前に、日本と農薬の関係を少しご説明致します。実は日本は農薬使用量が世界でも上位に位置していると言われています。
広大な農地を持つアメリカ農業では小麦や大豆など農薬をあまり使わなくても栽培できる作物の割合が高いのですが、日本の高温多湿な気候や条件等で栽培しやすい作物がトマトやキュウリ、ナス、リンゴやイチゴなどの果樹類が多いため、どうしても病害虫の発生が多い事が要因になります。
日本は狭い面積で効率良く収穫量を上げる農地集約型のため、農薬を散布する回数や量がどうしても必要になってしまうのです。

そうなるとやはり気になるのがトマトやキュウリなどの野菜や果物の残留農薬。
「子供達にはできるだけ安全な食材を食べさせてあげたい・・・。」というママさんの思いから開発されたのが、界面活性剤などの化学物質を一切使わず、農薬等の汚れをスッキリ除去できる野菜洗い専用のお水「ベジセーフ」なのです。

―残留農薬をすっきり除去!家庭を守るママさん愛用「ベジセーフ」

ベジセーフは99.9%の純水と0.01%の炭酸カリウムだけが入っている還元型アルカリバブル電解水なのです。

ただの還元型アルカリバブル電解水ではありません。
水洗いだけでは落とせない野菜・果物などの食材の残留農薬・展着剤など、その他の汚れもイオンの力でスッキリ落とす事ができるように開発された還元型アルカリバブル電解水なのです。
そこには大きな秘密が隠されているのです!

まずは論より証拠、ベジセーフがどれだけ汚れを落とせるか検証致します!
※展着剤とは、農薬が野菜や果物へ付着しやすいようにするための糊(のり)の役割をする薬剤の事です。

徹底検証!ベジセーフvsパウダー!

―野菜洗いといえば?

野菜洗いといえば、スプレータイプか、貝殻のパウダーの2種類を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

今回は、この2種類を検証してみました!
プチトマトをベジセーフと貝殻のパウダーでそれぞれ洗い、どうなるかを検証してみました。

まずはプチトマトにベジセーフでシュッシュッ!

スプレーし、全体に馴染ませるようになで洗いをします。さぁどうなる!?

なんと!!黄色の液体が流れ出ています。トマト表面の触り心地はキュッキュッとしていて、ベジセーフをかける前と比べ少し柔らかくなった感じがします。周りをコーティングしていた膜みたいなものが落ちてトマト本来の皮を触っている感じです。

この黄色い液体を見ると、トマトの色素なのでは?栄養も一緒に流れでてしまっているのでは?と思いますよね。

でも、ご安心ください!

栄養分流出試験を行い、栄養が流れ落ちていないことが証明されています!!

また、トマトの色素ではない証拠に、一度ベジセーフしたトマトに再度ベジセーフを吹きかけても、黄色い液体は出てこないんです!

黄色い汚れ水が出ていませんね。

―パウダーはどうなの?

次はボウルに水を入れパウダーを溶かし、トマトを入れてみます。

パウダータイプは、ボウルにトマトを入れてから5~10分放置します。

まもなくすると、水が黄色くなってきました!
色が徐々に変わっていくので最初は驚きました。

10分後、ボウルからトマトを出して、一度水洗いしたトマトにベジセーフをかけてみました。

あら??!!

まだ黄色の水がうっすらと出てきました。

また、パウダーが溶けた水を捨てたら、ボウルの底に沈殿したパウダーが残っていました。

パウダーは、完全に水に溶けていなかったようです。

―黄色の水の正体はなに?

ベジセーフを開発した株式会社landlinkは、第三者機関にて成分試験・皮膚安全試験・食材の洗浄液分析試験を行い、黄色の水の正体を調べました。

試験内容:
ミニトマトを洗浄して出てきた、黄色い汚れ水に含まれる成分を検査

結果:

上記の成分が、黄色い汚れ水に含まれている事が分かりました。

なにが落ちているのか判明しているのは、とても安心できます。
粉が黄色くなるという事は粉に農薬が吸着しています。
その粉がブロッコリーの中に残っていたら、表面の農薬を剥がしても落ち切っていないのです。

ベジセーフ驚異の農薬除去力!その秘密は?

―その正体は還元型アルカリバブル電解水!

なぜベジセーフはただの水なのに、こんなに残留農薬を除去できるのでしょうか?

それはベジセーフに含まれるマイナスイオンが食材に付着する残留農薬や展着剤などに含まれるプラスイオンに吸着し、食材と汚れを分離させます。イオンの力で食材から汚れを落としているからなのです。

まずベジセーフの仕組みを説明します。

ベジセーフは純水と炭酸カリウムを電気分解して、99.9%の純水と0.01%の炭酸カリウムのみで出来ている還元型アルカリバブル電解水になります。
純水とはRO膜というろ過膜をフィルターとして使って、水以外の0.0001ミクロン以下の不純物を取り除いて作った高純度の水の事で、炭酸カリウムとは麺や豆腐などの食品製造にかん水として用いられる安全性の認められた指定食品添加物です。
ラーメンの麺を作る時にかん水を加える事で中華麺独特のコシや弾力、歯ざわりが良くなったりするので、ラーメンには欠かせません。

それらを電気分解し、炭酸を揮発させ、純水とカリウムだけを成分とした電解水なのです。なので着色料、香料、界面活性、防腐剤などは一切入っておりません。

そして注目はベジセーフがPH11,5の還元型アルカリバブル電解水という事です。

PHとは水素イオン濃度の事で、その液体に水素イオンがどのくらい入っているかを表すための単位です。
水素イオンの濃さにより0~14で表示され、PH7が真ん中で「中性」となり、PH7以下が「酸性」、PH7以上が「アルカリ性」となります。
水道水ではPH6~8、通常のアルカリイオン水でもPH8~9なのです。

―ベジセーフは安全?体に影響はない?

「ベジセーフがアルカリ性で、汚れを落とす力がある事はわかりました!アルカリ性が高いのは体への影響はないのでしょうか?」

ベジセーフの成分は99.9%の純水と0.01%のカリウムのみ!野菜洗いに最適なPH濃度を実現したお水なので、体に有害な物質は使われておりません。

PH値だけで見ると
アルカリ性温泉も、こんにゃくも、べジセーフも、さらには次亜塩素酸ナトリウムやカ●キラーもみんな同じくらいのPH値なんです。
PHだけではOH-の含有量を測っているだけなので、PHだけで危険性は判断できません。
重要なのは、その物質の中に何の成分が含まれているか、また、還元力があるものなのか、酸化力があるものなのかという点なのです。

べジセーフは、還元力があるため安全性でいうとこんにゃくやアルカリ性温泉と同じ仲間なんです。

そして、ベジセーフは吹きかけて時間が経つと、空気に触れる事でただの水に戻る還元性質がありますので、人体への影響はありません。
またその効果や人体への安全性において予防医学の権威でもあります辻クリニック理事長 辻直樹先生の監修も入られておりますので、
その安全性もお墨付きです。

さらに第三者機関である「一般社団法人・日本食品分析センター」にて成分試験・皮膚安全試験・食材の栄養分流出試験を行っております。
※一般社団法人・日本食品分析センターとは食品の栄養表示・賞味期限設定のための試験、衛生・品質管理のための検査や分析を行う試験機関になります。

同じく日本食品分析センターにて同じ条件の下、ベジセーフで洗った場合と水道水洗いで食材を洗った場合の比較試験を行った所、水道水で洗った場合には4種類しか確認できなかった農薬が、ベジセーフで洗った場合には8種類も確認できました!
洗い流せた農薬の中でも28倍以上の差が出たのが「チアベンタゾール」で、殺菌剤・防カビ剤の一種になります。
「チアベンタゾール」は、様々な機関が研究をしているようで、危険性が疑われている食品添加物です。

―鮮度も長持ちできてママさん大喜び!

ここまでは、ベジセーフの農薬・展着剤などの汚れを落とす力についてお伝えしていましたが、他の使用用途もあるのでご紹介します。

ベジセーフは、食材の鮮度を長持ちさせる鮮度保持力も持ち合わせています。
食材の鮮度が落ちてしまい、風味が損なってしまう原因は食材が「乾燥」と「酸化」してしまう事にあります。
ベジセーフで洗われた食材はイオンの力で酸化から守られる事になりますので、食材がしおれたり、変色したりするのを防げますし、通常の水洗いでは落とせなかった表面の汚れや油分が落ち、水分が全体に行き渡る事で冷蔵庫の乾燥にも強くなり、長持ちするという効果があります。

実際に試してみましょう!

【実験内容】ベジセーフで洗ったほうれん草と水洗いだけのほうれん草を比較し、その状態を経過観察していきます。

水洗いだけで洗ったほうれん草は黒く倒れていますが、ベジセーフの方は綺麗な緑色のままシャキッとしています。
痛みやすい野菜や果物もベジセーフを使用するだけで長持ちさせることができます!

野菜洗いだけじゃない!家庭の汚れがコレ1本!

―いろいろな汚れが気になる!子供のおもちゃやキッチンなどお部屋掃除でも大活躍!

ベジセーフの使用用途は、「野菜洗い」と「鮮度保持」の他にも、お部屋の掃除にも大活躍できます!
家族みんなが触れるドアノブ、家族が集まるダイニングテーブル、小さいお子さんがいるご家庭では直接肌が触れるフローリングなど気になる部分はたくさんありますよね?
洗剤を使いたくない場所には、ベジセーフを直接スプレーでシュッシュッして、乾いた布で拭くだけ!
イオンの力が目に見えない汚れを取り除いて、ピカピカに!

洗面所の鏡の曇り部分にも効果的!直接スプレーして、サッと拭き取るだけ。

テーブルやお風呂やトイレなどのお掃除だけでなく、ママさんを悩ますキッチンのコンロ周りの油汚れもピッカピカ!

歯ブラシやカミソリにも効果的です。
またママさんが気になるのが赤ちゃんのおもちゃ。赤ちゃんはすぐにおもちゃを口に持っていってしまうため、なるべく赤ちゃんのおもちゃは清潔にしておきたいと思うのがママさんの本音。
「全部のおもちゃを熱湯消毒するのは大変だし、どうしよう。」と悩まれているママさんにオススメです。


おもちゃにベジセーフをスプレーして拭くだけ。しばらくすれば普通の水道水と変わらなくなりますので、誤ってお子様が舐めても安心してご使用頂けます。

まとめ

安全・安心の新基準「ベジセーフ」!

野菜洗いだけでなく、鮮度保持やお掃除にも大活躍のベジセーフ!これ1本でご家庭の様々なお悩みを解決してくれるんです!

くみんちゅも何度もおすすめしてますね!

パウダーと、ベジセーフを比較した実験では少ない成分で、時短もでき、栄養も流れないことが分かりましたね。
ママさんの負担や不安も軽くなる事間違いなしです。

今回は、野菜の皮の活用法と安全に取り入れるためにおすすめのベジセーフについてまとめてみました!
99.9%の純水と0.01%のカリウムから作られている化学物質一切不使用の還元型アルカリバブル電解水「ベジセーフ」は人にも環境にも優しく、食を守るママさんの強い味方です。

残留農薬は目に見えません。少しずつ私たちの身体に蓄積してしまうかもしれないと思うと、少し不安に感じる方も多いかもしれません。

野菜や果物の表面に付いた汚れをスッキリ落として、野菜の皮まで美味しく食べるコツをお届けしました。

少しでも気になる方は、下記から詳細をご確認ください。

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