このレシピについて
この季節になると必ず作るわが家のパンプキンタルトのレシピです。
1時間かからず作れる簡単な手順と材料です!
毎回タルト生地は卵・牛乳・白砂糖なしで作っています。
なぜって、それが美味しかったからです。
「体に良いから、悪いから」というこだわり抜きで、
いろいろな材料で作って試してみた結果、この配合が一番サクッと軽やかで、
私の好みに合っています。
シンプルだけどサクサクに焼きあがる、私の黄金比率です。
私のタルト生地は、麺棒も打ち粉も特別な道具も必要なし。
手のひらだけで作れちゃう簡単な作り方です。
かぼちゃのフィリングにはスパイスをたっぷり入れて、体ほんわか。
ぜひかぼちゃが美味しい季節に作ってみてください。
試してみなくちゃはじまらない。
自分の目でみて、つくるおやつは、おいしい、しあわせ。
家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
コツ・ポイント
■卵アレルギーでない方は、ココナッツミルクを1/4カップ減らし、小麦粉を除き、代わりに卵1個を混ぜて焼いてください。
■タルト生地を作るのが面倒な場合は、細かく砕いたグラハムクッキーに溶かしバターを混ぜて型に敷きつめてもOK。
材料
(18cmタルト型1台分)作り方
タルト生地を用意し、170度に予熱したオーブンで10分空焼きします。
または冷凍パイシートやグラハムクラストなど市販のタルト台を用意します。
◆タルト生地の作り方はこちらを参照
→卵・乳製品を使わないタルト生地。
かぼちゃはやわらかく蒸す。またはレンジでやわらかくします。
オレンジ色に仕上げたい場合は皮を取り除き220〜250g用意します。
空焼きしておいたタルト生地に③を流し入れ、180℃に予熱したオーブンで40分焼きます。
(オーブンによって焼き時間は調整)
(かぼちゃのフィリングは少し余る分量なので、余った分はココットなどに入れて焼いてください)
生クリームの代わり豆腐ホイップクリームをトッピングすれば、乳アレルギーでも安心ですね。
◆作り方はこちらを参照
→乳製品不要。ダレない豆腐ホイップクリーム。
程よい甘さで、タルト生地から作りましたが簡単でした!
takahashi