こんにちは！編集部　管理栄養士の高橋です！

今回は　今月のレシピの中から
「基本に戻ろう！甘み凝縮。かぼちゃの塩煮」を作ってみました。

旨みを最大限に引き出されたかぼちゃは、ホクホクで甘く、箸がとまらない美味しさでした！
煮崩れなく作れて、とても簡単なのでみなさんも作ってみてください！

くみんちゅ のレシピはこちら
＞＞＞「基本に戻ろう！甘み凝縮。かぼちゃの塩煮」

私は今回、かぼちゃ中１/4 個に対して、塩を3つまみ入れて作りました。
しょっぱくなく、ちょうど良い味付けができましたよ！

ここでかぼちゃについての豆知識！

★かぼちゃについて
旬：かぼちゃの旬は9月〜12月頃。
栄養：ビタミンAのもととなるカロテン類、ビタミンC、Eや食物繊維を豊富に含む野菜です。また、炭水化物も豊富に含むためエネルギー源にもなります。

かぼちゃを冬至に食べる習慣があるのは、カロテン豊富なかぼちゃが粘膜や皮膚の抵抗力を高め風邪の予防になることや、冬は緑黄色野菜が少ないので、保存のきくかぼちゃからの栄養補給が大事だったからと言われています。

〜かぼちゃのおいしい見分け方〜
●カットしていないもの
・へた・・・10円玉大でつぶれていて、まわりが盛り上がっているもの
・実・・・小さくても左右対象で、表面がツヤツヤしているもの

●カットしてあるもの
・実…色が濃く、身が詰まっているもの
・種…種が厚く膨らんでいるもの

おいしいかぼちゃを探してみてください！！

旬の野菜は、栄養が豊富で味も美味しい！！
涼しくなってきて、体調を崩さないためにも、食事から栄養補給することが大切です。
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次回もお楽しみに！