【水は身体に良い！】

今、水が身体に良いと再注目されているのをご存知ですか？
ミネラルウォーターや水素水など多くの著名人が健康と美容のために、
普段から水を飲む生活をブログやTVで発信していますよね。

ここでは、水を飲むことで健康と美容にどのような効果があるのかを紹介していきます。

まず人間の身体は60％が水でできています。
50kgの体重の方は30kgが水なのです。数字にすると、摂取する水の大事さがわかりますね。
また、私たちは体内の水分量がたった5%減るだけで、脱水症状や熱中症などの症状が現れ、20%減ると命が危険な状態にもなりかねてしまうのです。
喉が乾くのは、身体の中の水が不足しているという警戒信号だと言われています。

つまり、健康な状態を保つためにも、一定のお水を摂取することが私たちの身体には必要不可欠なのです。

そんな、私たちの身体の中の水は、どんな働きをしているのでしょうか？

それは、一言で言うと「循環」です。
水は、体内を循環することで、酸素や栄養素を体内に運び、各機能をサポートしてくれているのです。

まず、水は血液をサラサラにし、むくみの解消と疲労回復効果が期待されると言われています。
身体の中で、水と血液は密接な関係にあり、血液の濃度を適度に保つ働きをしているのが水なのです。

水分を摂取することで老廃物を体外に排泄されて、血液がスムーズに流れることになります。つまり循環しやすくなるのです。

むくみは血液循環の不良が原因で起きますので、水分を摂取することでむくみの解消にもつながります。
私たちが感じる疲労も血液が滞り、体内の酸素や栄養素を運ばれていないこと原因と言われています。血流を良くすることは疲労回復にも繋がるのです。

血液循環が良くなることで、私たちの身体には様々な好循環が生まれます。
血流が良くなることで、代謝が良くなり、燃焼するエネルギー量が増え、ダイエット効果も期待できます。

排泄による毒素・老廃物の排出が増え、肌荒れ解消にも。
水分を摂ることで便が柔らかくなるので、便通改善にも効果的です。

また美容面にも大きなメリットが。
特に、肌の潤いを保ち、美肌に大切なのが水分と言われています。
肌と水は切っても切れない関係。
水分は不足していると肌が乾燥しやすくなり、小じわやしみを発生させてしまうのです。

素肌の潤いを保つには、内側からの水分補給が有効なのです。
ただし、摂取する水分もコーヒーやジュースでは本末転倒です。
カフェインの利尿作用は脱水を促す可能性もあるため、水が最適なのです。

ちなみに、人は1日に2L以上の水分を失うので、1日1.5〜2Lの水分摂取がオススメです。
また一度にガブガブ飲むのではなくて、1日を通して、こまめに飲むのが良いです。

また、寝ている間に汗などで水分が排出されてしまっていますので、失われた水分を補給するために、朝起きた時に飲むことが大切です。

起きた時に水を飲むことで、胃腸の運動を促し、食べ物からの栄養を吸収しやすくなり、身体にとって一石二鳥なのです。

【どんなお水を飲むのといいの？】

水が健康・美容にどのような効果をもたらすかは、ご説明した通りです。

では、水と一口に言っても、たくさんの種類があり、どの水を飲むのかで得られる作用も変わっていきます。
では、どんなお水が最適かをご説明させて頂きます。

まず、よく耳にする硬水と軟水の違いをご存知でしょうか？

硬水と軟水の違いは、水の硬度の違いです。
硬度というのは、水１Lあたりのカルシウムやマグネシウムの含有量のことです。
カルシウムとマグネシウムが比較的多く含まれているのが硬水、少ないのが軟水です。

WHOが定める基準では、下記の数値によって、区別されています。
軟水硬度0〜60mg/L
中軟水硬度60〜120mg/L
硬水硬度120〜180mg/L

硬水は重くしっかりとした口当たりで、軟水はまろやかな軽い口当たりになります。

濃度に差が生まれるのは、採水場所が影響しています。
雨が地下に溶け込み、地下で土壌や岩盤に接することで硬度に関係するミネラルが溶けて、濃度に影響を与えます。

日本の水は軟水がほとんどです。
日本が急な地形のため、地下に水があまりとどまらないので、ミネラルが溶ける機会が少ないためです。さらに、日本の地層はミネラルの少ない火成岩が中心なのも関係しています。

ヨーロッパは地形がなだらかで、地下水がゆっくり移動するため、ヨーロッパの水は硬水が多いのです。

そのため、概ね日本人には軟水に馴染みがあるので、軟水を好むとされています。

使用用途によって、軟水と硬水を使い分けるのもオススメです。
料理で使用する場合は、ミネラルや鉄分特有のクセもなく、どんな味付けにもマッチしやすい軟水が合うとされています。
スポーツや運動時の水分補給にはミネラルをしっかり摂取できる硬水が最適なのです。

また、○○の天然水や海外産のミネラルウォーターもお店でよく目にしますよね？

■水の種類

実は私たちが飲んでいるミネラルウォーターは、
農林水産省が定める「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって、4種類に分類することができるのです。

・ナチュラルウォーター
特定の水源から採水した地下水のことで、沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の化学的処理を行っていないものです。
天然水の中でもミネラル分が低く、健康や美容に最適です。

・ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターの内、ミネラル成分を含んだ地下水を原水とした水のことで、
ナチュラルウォーターよりもミネラルを豊富に含んでいるより希少な水のことです。

・ミネラルウォーター
採水した地下水を、沈殿、ろ過、加熱殺菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌、ミネラル成分調整、ブレンドなどの処理を行ったものです。

・ボトルドウォーター
上記３つ以外のもので、処理方法に限定はありません。飲用水、純水、蒸留水、水道水などが含まれます。
あとから人工的にミネラル成分を添加した水もボトルドウォーターになります。
ウォーターサーバー業者の多くで使用されているのはこちらになります。

つまり、ミネラルウォーターは天然の水だけではなく、人工的に作られたものもあるということです。

天然水とミネラルウォーターとの違いは、
「ろ過や殺菌処理以外の処理をしない」のが天然水、
「殺菌処理以外の他にミネラル分を後から添加や調整などを行う」のがミネラルウォーターになります。

上記４種類の内、天然水とは、特定の水源から採水した地下水を原水とする水のことで、天然水という呼び方が使えるのは、ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターの２つだけになります。

天然水はカルシウムやマグネシウムなどの天然由来のミネラルが摂取できる点が魅力です。
ただし、採水地によって、ミネラル含有量に差が出るため、好みがあります。

いかがでしたでしょうか？
水と一口に言っても、市販されている商品もたくさんあり、どれが最適なのか選ぶのが大変かと思われます。

その中でも私たち編集部がオススメしているのが、この「のむシリカ」というお水です！

【のむシリカのこだわり】

「のむシリカ」は「健康的な体をつくる」をコンセプトにした九州南部にまたがる霧島連山から採水された奇跡の天然水なんです。

20余りの火山が連なる霧島連山の年間降水量は4,600ミリと日本屈指の降水量。
噴火によって作られた複雑な地層に降り注いだ恵みの雨が百余年かけてじっくり浸透し、他に類を見ないほどの希少なミネラル成分を豊富に含んだ天然水として誕生しました。

「のむシリカ」は＠cosmeのクチコミランキング（ドリンク部門）でも第１位を獲得しています。
なんと現在、累計販売数1,000万本を突破している話題の商品なのです。

「のむシリカ」の特徴は商品名にもなっているシリカという成分。
皆さんはシリカをご存知でしょうか？

シリカとは、ケイ素を含む化合物の一種のことで、鉄・亜鉛・カルシウムと同じく、人間の体を構成する必須ミネラルの一つです。
お肌や髪、爪、血管、骨、歯、細胞壁など生まれながらに身体のあらゆる部位で活躍しています。

■シリカが含まれている体の部位
目・骨・胸腺・神経・皮膚・歯、爪・毛・膵臓・脾臓・肺臓・胃腸・筋肉・脳・心臓・肝臓・腎臓・血管・肝臓・内蔵六腑・血液・リンパ腺……など

シリカは人間の健康維持に重要な役割を持つ成分と呼ばれています。

シリカは、体中のあらゆる細胞に存在し、免疫力、関節部分の軟骨のスムーズな動き、骨密度、血管の弾力、皮膚、生活習慣病対策などにも関係しています。

健康を保つために欠かせないシリカですが、実は「美容ミネラル」とも呼ばれている一面も。
シリカには、コラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチンを生成し、結びつける働きがあります。

この働きがとっても重要。

人間の肌は、コラーゲンが網目状の構造を作り、
エラスチンがこのコラーゲンを束ね、保水力のあるヒアルロン酸がクッションの役割を果たしているため、肌に弾力と潤いが生み出されています。

シリカはこのコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を結びつけて
肌の弾力やツヤを維持し、保湿力を高めてくれるんです。

コラーゲンを摂取しているのに効果がいまいちと感じている方はシリカ不足の可能性もありますよ。

そして重要なことは、シリカは体内で生成することができず、年々減少していってしまし、30代を過ぎると生まれた時の約半分以下になってしまいます。

日々消耗されていくシリカは、成人で1日40mgが消耗されていきます。

シリカが減ってしまうと、こんな体の変化が。

①コラーゲンの生成力の低下
・お肌がたるみ、しみができやすくなる
・骨が弱くなる
・爪が割れやすくなる
・髪がパサつきやすい

②免疫力・代謝低下
・腸内環境の悪化
・血糖値の上昇
・血圧の上昇

健康な身体作りには、シリカの補給が重要なのです。

シリカは鉱物の一種のため、そのままでは体内の吸収率が良くありません。
水に溶けてイオン化することで、他の物質と結びつきやすい状態になるため、吸収されやすくなります。
そのため、野菜や食べ物よりも吸収率がより優れている天然水から摂取することをオススメしています。

そしてシリカ摂取に最も適しているのが、この「のむシリカ」です！

「のむシリカ」のシリカ含有量は97mg/1Lとダントツの含有量。
さらに特徴的なのは、シリカだけではなく、カルシウム、マグネシウムなどの希少ミネラルも世界トップレベルの高濃度で最適なバランスで溶け込んでいるのです。

「のむシリカ」に含有されている天然ミネラルはこちらです。

・炭酸水素イオン 170mg/1L
活性酸素の働きを抑える抗酸化作用狩り、疲労回復効果や美肌、アンチエイジング効果が期待できます。

・サルフェート30mg/1L
利尿作用や便通改善などのデトックス効果があり、二日酔いにオススメです。

・バナジウム34ug/1L
血糖値や血圧を下げたり、脂質・コレステロールの代謝を促す効果があります。

・カルシウム31mg/1L マグネシウム14mg/1L
カルシウムとマグネシウムはどちらも体に必要不可欠な存在。
カルシウムは骨や歯を構成し、マグネシウムは300種類以上の酵素に反応し、循環器系の健康を守る重要な働きを持っています。
カルシウムを摂りすぎると、マグネシウムの吸収を邪魔してしまうため、2：1の割合で一緒に摂取することが望ましいと考えられています。カルシウル31mg、マグネシウム14mgと黄金比率と言われる2：1の割合で含有されています。