こんにちは。編集部です！

今回は公式サイトに掲載中で編集部が愛用している「竹塩石鹼」と「リダクティオホットクレンジング」に配合されている「竹塩」についてリサーチしてみました！

■竹塩石鹸、クレンジングに含まれる「竹塩」ってどんな塩？

・竹塩について

古くは1300年前の朝鮮王朝時代から今日まで韓国で広く利用されていて、韓国発祥の漢方薬として、古くから民間療法に使われていたそうです。
殺菌・解毒・鎮痛・抗炎などの万病に効くだけでなく、美容にも効果があると韓国では多くの方に愛用されています。

竹塩が韓国や日本で長く愛されている理由は、竹塩が持つ驚くべき”酸化還元力”にあります。

皆さんは活性酸素をご存知でしょうか？
活性酸素とは私たちの体内で作られる酸化力の強い酸素のことです。
呼吸により体内に取り入れた酸素の約2%が強い酸化作用を持つ活性酸素に変化します。

本来は免疫や代謝の調整などの役割もありますが、過剰に生成された活性酸素は様々な物質とくっついて、体の内外を酸化させてしまうのです。
竹塩には酸化を抑制する効果＝酸化還元作用があるのです。

・なぜ還元力が肌に良いのか

化粧品など、近頃「還元」とよく耳にするようになりました。
実は、酸化により引き起こされる様々なトラブルを抑制することができるといわれています。

私たちの体内には、活性酸素を抑制する活性酸素分解酵素というものが働きかけているのですが、20代をピークに40代から急激に低下し、その働きは年々弱まってしまっているのです。

酸化還元力とはORP （酸化還元電位）と呼ばれ、酸化還元反応の程度を電位（ミリボルト）という単位で表すことができます。
プラスの数値が高いほど酸化（腐らせる・原型が崩れる）させる力が強く、マイナスの数値が高いほど還元力（元に戻す・元気になる）が強いことを示しています。

■竹塩石鹸

竹塩石鹸は、年齢肌・敏感肌の方の肌悩みのために作られた石鹸です。
楽天ランキング「洗顔石鹸」部門で第一位を受賞し、女性誌やSNSでもたくさんの方が愛用しています。

竹塩石鹸には２つの特徴があります。

・①酸化還元力を持つ竹塩を含有

竹塩石鹸には竹塩が30％配合されています。
たくさんの塩を配合してしまうと固まりにくくなってしまいますので、30%という高配合率を実現することはすごく難しいことなのです。
一つ一つ丁寧に作る製法のため、石鹸一つ一つに竹塩がギュギュッと詰まっています。

塩分が多いと刺激が強いと誤解されがちですが、泡にすると0.9%くらいの濃度になり、人間の体液と同じ塩分濃度になり、従来の石鹸よりも低刺激な石鹸なんです。

・②完全無添加で植物性原料が100%の自然派石鹸

自然由来成分のオリーブ素地、竹塩（海塩・竹炭）、米ぬかエキスだけで作られています。
化学合成物質（着色料・合成香料・界面活性剤・シリコン・エタノール）が一切入っていない優しい処方になっています。
そのため、大人だけでなくお肌の弱い子供でも使うことができ、顔だけでなく、体、頭皮、頭髪もOK。

・正しい洗顔方法

まずは洗顔に重要な濃密泡を作っていきましょう！

石鹸を触った感じはギュッと固いです。
付属の泡だてネットの中に竹塩石鹸を入れて、少しお湯に濡らし、揉み込んでいきます。
固すぎて泡立たないのでは？という不安もつかの間、みるみるうちに泡が立ってきました！
匂いはほんのり硫黄の香りがします、温泉に来ている気分〜。
キメ細かく、もっちもちの泡ができました。