このレシピについて
旬の生秋鮭はシンプルにバター醤油で焼くのが一番美味しい!
塩鮭ではなく生の秋鮭は、ソテーすると身がふわっふわ。白身魚のような美味しさです!
旬のものは一年のうちで栄養価が何倍にも高まっています!
シャケにはアスタキサンチンという抗酸化成分がたくさん含まれており、体の活性酸素を打ち消ししてくれる最高のアンチエイジング食材です。
だから、昔からアイヌの人々の間では「鮭は薬食い」と言われていたのです。
旬の生秋鮭はすべて天然もの!
今しか味わえない秋の滋養をぜひ食卓にあげましょう!
家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
コツ・ポイント
■塩鮭ではないので、塩は多めにふらないとボヤけた味になります。
■付け合わせにアボカドを添えると、抗酸化(アンチエイジング)の黄金コンビネーションになります。
■ヨーグルトソースのヨーグルトは水切りしないで使います。
■ギーとは、バターから乳たんぱくや乳糖を完全に除去したオイル。アーユルヴェーダでは、油の中で最も浄化された油とされています。
材料
(2人分)
・生秋鮭(または生鮭)2切
・塩多めにふる
・小麦粉(または米粉)適量
・ガーリックパウダー適量
・胡椒適量
・ギー(またはバター)大さじ1(バターなら大ひとかけ=10g)
・酒大さじ1〜1.5
・醤油ぐるぐるっとひとまわし
■【ヨーグルトソース】
・無糖ヨーグルト1/2カップ
・マヨネーズ(またはオリーブオイル)大さじ1
・玉ねぎみじん切り山盛り大さじ1
・パセリまたはディルのみじん切り大さじ1程度
・塩小さじ1/3〜味をみて調整
・ガーリックパウダー(またはにんにくのすりおろし)適量
・黒胡椒適量
・レモン汁小さじ1
・好みで粒マスタード(入れなくてもよい)小さじ1
作り方
鮭に塩・胡椒をして粉をまぶす。
フライパンにギー(またはバター)を入れて熱し、中火で鮭の片面をこんがり焼く。
栄養素(1人分)
エネルギー
327kcal
タンパク質
25 g
脂質
16 g
炭水化物
18 g
食物繊維
1g
塩分
6g
このレシピの作成レポート