ギー
このレシピについて

ギーとは、無塩バターから乳タンパクや乳糖や汚染要素を除去した「非常に純度の高いオイル」のことです。

他の油より消化吸収しやすく、
アーユルヴェーダでは『最も浄化された油』とされており、
食用だけでなく、マッサージや目の治療などにも使われます。

体を温め、内臓を浄化する働きもあるんですって。

お腹にもやさしく、
体内の炎症を減らす作用もあることから脳や肌のアンチエイジングにも良いと言われています。

常温保存ができ、酸化・加熱に強い安定した飽和脂肪酸なので、
炒めもの、フライ、ローストなど、あらゆる加熱料理に向いています。

ギーはインターネットでオーガニックのものがいろいろ買えますが、
無塩バターを買ってきて自分で作るのが一番安上がり!

できたての黄金色のギーは、ほんとうに美味しくて、
部屋中バターの良い香り。

バターやギーは生クリームからさらに不純物が除かれるので、
乳糖不耐症を持つ日本人でも消化吸収しやすい油脂のひとつです。

ぜひ、出来たてのギーを使って、ほうれん草のソテーやオムレツを焼いてみてください。
いつもの炒め物が何段階もレベルアップします。

コツ・ポイント

■できればグラスフェッドバターがあると良いですが、カゼインや乳糖を除去することで有害物質も除去できるので、一般的に買える普通のバターでもOKです。
■ギーはカゼイン等が除去されているので、乳アレルギーの方でも食べられる方が多いそうです。

材料 (作りやすい分量)
・無塩バター…400g
作り方
ギー

バターは少ないと焦げてしまうので最低400gを用意。
鍋に入れたら火加減はごく弱火で、触らずにじっくり溶かす。

ギー

弱くフツフツした状態で加熱する。
混ぜると濁ってしまうので、白い泡が浮いてきても混ぜないようにする。

ギー

細かかった泡が15〜20分くらいで大きなドーム状の泡に変化してくる。
泡同士が弾けて、水分がどんどん抜けていきます。

ギー

30分ほどで水分が抜けきり、再び細かい泡に。
鍋を傾けてみて、泡の下から沈殿したたんぱく質と澄んだ液体が見えたらOK。

体を温め内臓を浄化する「ギー」の作り方。

キッチンペーパーを敷いたザルで濾せば、黄金色のギーの完成。

体を温め内臓を浄化する「ギー」の作り方。

常温で長期保存可能。
温かい季節は液体のままですが、気温が低い時期は固まります。
固まっていても品質には問題ありません。

ギー

もし底がこげてしまっても、味をみてコゲ臭くなければOKです。
濁ってしまっても、普通にバターとして問題なく使えます。

備考

常温で長期保存可能。
温かい季節は液体のままですが、気温が低い時期は固まります。
固まっていても品質には問題ありません。

もし底がこげてしまっても、味をみてコゲ臭くなければOKです。
濁ってしまっても、普通にバターとして問題なく使えます。