
このレシピについて
要は餃子の皮だって生パスタの一種。
餃子の皮が余っていたらぜひトライしてみて!
チーズや具材を包んで茹でて、トマトソースをかけるだけで、
手打ちみたいにモチモチの生パスタ風なランチが完成しますよ。
子供もきっと大好きだと思います。
栄養素
コツ・ポイント
■茹でる湯に塩をきかせることでコシが出て、もっちりアルデンテの食感になります。
■具はたくさん入れすぎると中身があふれ出てくるるので、思ったより小量で調整を。
■レモンバターソースは、バターの代わりにオリーブオイルを使っても美味しいです!
材料
(1人分)作り方

中に入れる具は、マッシュしたカボチャやさつまいもにバター、モッツアレラチーズ、きのこのソテーなど、何でもOKです。

餃子の皮の中央に具材をティースプーン1杯程度のせて、皮の周りを水で濡らす。

半分に折りたたんで、皮のふちを(茹でる時に中身が出ないように)フォークで押さえつけてしっかり閉じる。
鍋に湯を沸かし、湯1Lにつき大さじ1の塩とオリーブ油大さじ1を入れる。
お湯の味をみて薄い塩味がつくまで塩を入れます。
グラグラ沸騰した鍋に③を入れていく。
30秒ほどですぐ浮いてくるので、浮いたものからすぐにザルにとる。

水気をしっかり切ったら器に盛り、
トマトソースやバジルペーストなど、お好きなパスタソースをかけて出来上がり!

おすすめはレモンバターソース。
溶かしバターにレモン汁、塩、イタリアンパセリを入れるだけの超シンプルなソースが絶品です。

シンプルなオイルにレモンとパルミジャーノをかけるだけで、お店のような手打ちパスタ風に。
誰も餃子の皮とは気づかないはず。

もう1つオススメは、焦がし玉ねぎソース!
バターorオリーブ油に玉ねぎ、にんにく、塩少々を入れ、香ばしくなるまで炒め、

最後に醤油をジャッとまわし入れて、ゆでたてのラビオリにかけるだけ。
カリッと炒った松の実が会いますよ。

家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
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