みなさん、おうち時間が増えたことによって、すっぴんでいることが多くなっていると思います。
でも実は、窓の日差しから入ってくる紫外線は、
外にいる時とさほど変わらないんですって!
私たちは、窓ガラスから入ってくる紫外線を外にいる時の8割も浴びています・・。
なので、家の中ですっぴんでいる時こそ、紫外線に無防備になっている!
しかも、太陽からの紫外線だけでなく、
スマホやPCのブルーライトからの紫外線は、
肌に強烈なダメージを与えます・・。
かといって、日光に当たらなすぎるのはビタミンDの合成が不足し、体の免疫力を低下させてしまうだけでなく、
自律神経やホルモンバランスが整わなくなるので、毎日の日光浴は健康のためにも美容のためにも「最重要」だと思います!
ビタミンD不足(日光不足)は、子供の成長だけでなく、骨粗しょう症や心疾患、免疫系疾患、糖尿病、乳がん、生理不順、睡眠障害、自律神経失調症など、あらゆる病気の原因になることが分かっています。
(それに、子供は骨や筋肉の成長のために、逆に太陽からのビタミンD合成を必要としているので日焼け止めは必要ないと思っています!)
それに、部屋にいる時も、強い日焼け止めやUV化粧品をつけていると、肌に負担がかかるだけでなく、
むしろその強い日焼け止め製品がシミやしわや乾燥などの「肌の老化現象」を招きかねません。
なので私は有害な日焼け止めや強力なUVケア商品には頼らず、
「日焼けをする前&した後のスキンケア」を大切にしています。
紫外線を浴びて酸化したお肌をリセットするには、抗酸化ケアが必要ですからね。
というわけで、夏場の毛穴が開く季節、毛穴汚れによるザラつきやキメを整えたい季節は、
大好きなクランベリーオイルを毎年リピしています。↓
>>夏の紫外線ケアにオーガニック「クランベリーオイル」The Serum
ほんの数滴で顔全体にのびるので、1本で2ヶ月はもつから、
夏場はこれを1本買って、朝出かける前、寝る前のケアに使えばかなり経済的。
化粧水で肌を整えた後に、クランベリーオイルを手の平でなじませるだけです。
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クランベリーオイルには肌の水分量がUPして、毛穴の開きやたるみを引き締める働きもあるので、
毛穴の開きが気になる小鼻や頬の下部分には、特にていねいになじませます。
クランベリーオイルに含まれるスーパービタミンE「トコトリエノール」は、
通常のビタミンEの40倍の抗酸化力を持ち、
紫外線や加齢により増えていく活性酸素を無毒化する力が非常に強いんです。
クランベリーオイルのスーパービタミンEの含有量は、自然界の中で世界一なんだって。
そ〜し〜て!
酸化しにくいオメガ3脂肪酸を含むのは、
クランベリーオイルだけ。
クランベリーオイルはオメガ3脂肪酸の中で唯一酸化に強いオイルなんです!
オメガ3脂肪酸は「必須脂肪酸」のひとつ。
お肌の材料になるあぶら。
だから、クランベリーオイルは肌なじみが抜群。
オイルじゃないみたいにサラッサラのつけ心地です。
素肌にすっと染み込んだ後は、ベタつかずに肌の一部になるような感じ。
肌の材料になる「セラミド」を育てる力でうるおいもキープしてくれますよ。
>>夏の紫外線ケアにオーガニック「クランベリーオイル」The Serum
毛穴の黒ずみやたるみなどにも良いんですって。
(現に去年は日焼け止めをあまり塗らなかったけど、日焼け後のケアのおかげでシミが出来なかったよ〜!)
私は冬はマルラオイル 、夏はクランベリーオイルを使っていますが、
乾燥も防いでくれるから、たぶん1年中使えるオイルだと思います!
もちろん抽出には薬剤を一切使っていませんし、
添加物も酸化防止剤も一切入っていない、
完全に「天然オイル」そのものです。
クランベリーオイルは、初回20%オフで買えるキャンペーンをやっているので、お得だよ〜
(という私も20%オフのうちを狙って買いましたww)↓
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良質な天然オイルがあれば、
美容液も保湿クリームも乳液もパックも、必要なくなってくるので、スキンケアにお金がかからなくなります。
(もちろん乾燥する時期は美容クリームなども使いますが、ベタベタたっぷり塗る必要がなくなりました!)
私的に、「手作りの酒粕化粧水とクランベリーオイル」があれば、日焼けした肌のサビ取りはバッチリ。
(手作り化粧水の作り方は過去のブログ記事を見てね。→ 【手作り酒粕化粧水の作り方】 )
肌表面は「皮脂=あぶら」で守られています。
皮脂は天然の保湿クリーム。
なので、皮膚にしっかり浸透する良質な天然オイルを1つ持っておくことは、
とにもかくにもスキンケアの基本だと思います。
>>夏の紫外線ケアにオーガニック「クランベリーオイル」The Serum
そして、体の中からの紫外線対策も大事!
たくさんの美容家の方々が言っていますが、
美容の基本は、
「食べ物と睡眠8:スキンケア2」です!
それがつまり、
「じゅうぶんな睡眠」と「抗酸化作用のある旬の食べ物」を食べるという
体の内側からのスキンケアです。
以前のインスタストーリーにも載せました。↓
夏野菜は全般的に「食べる日焼け止め」です!
夏に育つ作物というのは、強い紫外線から身を守るために
ポリフェノールを多く含むようになります。
南国で育つ作物も同じ。
カカオやコーヒー、アーモンド、アボカド、マンゴー、パパイヤ、
ターメリック(カレー粉)なども「食べる日焼け止め」です!
そして、良質な「タンパク質」は新しい肌細胞を作る材料になります。
卵、赤身肉、鶏肉、豚肉、ラム肉、青魚、納豆、チーズなどなど、
良質なタンパク質と抗酸化力のあるビタミン(野菜)の組み合わせが、
キレイを作る基本になりますね!
あと、夏の食材の代表格である「すいか」には、美肌成分のシトルリンも豊富なので、
日焼けした後の食べ物には最適!
(スイカはミネラルも豊富なので、熱中症対策にも良いです。)
子供の夏のおやつと言えばスイカ!
体の理にかなっているんですよね〜(o^^o)
子供たちにも、日焼けどめをベタベタ塗って、大切な肌にふたをするのではなく、
たっぷり太陽を浴びてビタミンDを摂取した後に、スイカやトマトなど、
日焼けを鎮静させてくれる食べものを摂って、あとはしっかり睡眠で
壊れた皮膚の修復をすればよいのです。
そして「睡眠」!!
これがとにかく大事。
いくら紫外線によい食べ物も食べていても、
お肌の修復・再生の作業をするための「睡眠」ができていなければ、
本末転倒!
美白パックやマッサージや半身浴より、とにかく寝る。
寝る優先!
しっかり寝なければ、お肌も細胞も、修復されないのよ〜〜。
だからわが家は
「日焼けをしたら、その後、抗酸化力のある食べ物やでカバーする。
そして早く寝る。しっかり寝る。」
そうゆう紫外線対策をしています
先日、Eテレで「日本の子供は世界一睡眠時間が短い」と言っていました。
その社会的現実にゾッとしました。
しっかり寝よう。
早く寝よう。
寝る子は育つ!
大人も子供も太陽の光をいっぱい浴びることで良質な睡眠が促されます!
そして、おかあちゃんたちは日光浴と睡眠プラス、
肌に負担をかけない「天然のオイル」でしっかり肌の抗酸化ケアをしていきましょう〜。
>>夏の紫外線ケアにオーガニック「クランベリーオイル」The Serum