このレシピについて
菜の花、いんげん、そら豆、アスパラ、etc..
小鉢の中に四季の旬を閉じ込めることができるのが白和えの素敵なところ。
それに白和えって、ひとつの小鉢の中にタンパク質や脂質やビタミンやミネラルがギュッと詰まっていて、
すごく体の理にかなっているおばんざいだなぁと感じます。
白和えは時間がたつと水分が出てくるので、できたてに限ります。
次の日も楽しみたい場合は、すりごまや炒りおから等を加えて水止めをすると、
時間がたっても美味しく食べられますよ。
家族の体は、お母さん、お父さんの作るご飯でできている。「こだわるけど、とらわれない」を基本に、簡単シンプルレシピをお届け。
コツ・ポイント
■豆腐から水が出るので、作ったその日に食べるのが美味しいです。
もし水が出てきたら、すりごまや炒りおからを混ぜると水どめになりますよ。
材料
(作りやすい分量)
・野菜グリーンピースや菜の花、ほうれん草、スナップえんどう、しめじ、アスパラなど、その時ある野菜でOKです。ほうれん草など葉物なら1束が目安。複数の野菜で作る場合は、片手でたっぷりふたつかみを目安に。
・好みでこんにゃく1/3枚
■白和えごろも
・絹ごし豆腐(好みで木綿でもOK)1/2丁
・練りごま、または無糖のピーナッツバター大さじ1
・味噌大さじ1
・メープルシロップ、または好みの砂糖大さじ半分
・醤油(あれば薄口醤油)小さじ1〜味をみて適量
作り方
野菜類はサッと塩茹でして水気をしっかり切り、適当な大きさに切る。こんにゃくは下茹でした後、醤油少々をまぶし下味をつける。
栄養素
エネルギー
331 kcal
タンパク質
19.0g
脂質
16.9g
炭水化物
30.9g
食物繊維
10.2g
塩分
2.6g
備考
※野菜の量によって味つけは調整を。
野菜に下味をつけないので、衣は少し濃いめの味つけにしておくとちょうど良いです。
このレシピの作成レポート